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■松島 ■気仙沼 ■マリンゲート塩釜 ■金華山 ■黄金山神社 ■みやぎの明治村(登米)

 松島

 万葉の昔より歌枕として用いられ、みちのくを代表する名勝松島が「宮島」「天橋立」 と並び日本三景の一つと言われたのは1714年ごろ(正徳四)、江戸幕府の儒学者林羅山の三男である林春斎がその著書 「日本国事跡考」において、「日本三処奇観」と記したのに始まります。 俳聖芭蕉が奥州行脚する目的の一つとした松島は、奥の細道の中で「松嶋の月まず心にかかりて」 とありますようによほど気にかかっていたようで、「扶桑第一の好風なり」とそのあまりの美しさに驚嘆し、 絶句したそうです。また、芭蕉が詠んだ句と言われる「松島やああ松島や松島や」は、後にできた逸説のようです。

 気仙沼

  古くから当地方は奥州藤原文化、義経との関わりがあったと伝えられています。

 絢爛・豪華な中尊寺金色堂の藤原文化を支えた黄金は、気仙沼をはじめとする、南三陸一帯が産地とされております。
 気仙沼地域は、いわば平泉の栄華を支え、緊密な交流があったことがしのばれ、義経も、太平洋の沿岸まで武蔵坊弁慶らを従えて、愛馬を走らせたのではないかと夢も膨らみます。
 この、義経の愛馬「太夫黒(だゆうぐろ)」の産地は、気仙沼市内の鹿折金山跡周辺、と当地方では伝えられております。
 また、気仙沼には京都の陰陽師(おんみょうじ)「鬼一法眼(きいちほうげん)」の娘で、義経を愛した「皆鶴姫(みなつるひめ)」が漂着したという伝説があります。
 うつぼ舟での最初の漂着地とされる一景島公園、村人が皆鶴姫をとむらった母体田(もたいだ)の観音堂、そして、皆鶴姫ゆかりの観音像が安置されている市内の観音寺には、それぞれ解説板を設置しております。 さらに、皆鶴姫が漂着したことにより、義経が気仙沼に来たとも言い伝えられています。 皆様も、平安時代のロマンに思いをはせながら、義経を巡る旅をしてみては如何でしょうか。


 マリンゲート塩釜

 「マリンゲート塩釜」は、宮城県の仙台塩釜港(塩釜港区)の「塩釜港旅客ターミナル」の愛称です。
塩竈は日本三景松島の海の玄関口であり、塩竈と松島を結ぶ観光遊覧船や、塩竈の離島である、浦戸諸島(桂島・野々島・寒風沢島・朴島)とを結ぶ市営汽船の発着所となっています。 館内には、塩竈や近隣地域の特産品や焼きたての笹かまぼこ等を取り扱うお土産店や、地元の美味しい料理を食べさせてくれるシーフードレストラン、中国料理店、寿司店、パスタ店等の飲食店があります。
また、マリンゲート塩釜は、イベント会場としても使われており、地元や近隣の方々も多く訪れています。

 金華山 黄金山神社

 
金華山は仙台市から東方はるか60Kmの太平洋上に、宮城県で一番小さい町の七つの浜のある七ヶ浜町 <http://www.geocities.jp/tomo774a/> から東方海上へ50km程、牡鹿半島の東南約1Kmの洋上にぽっかり浮かぶ超自然の霊島です。島は周囲約26Km、山頂までの高さは445mの大自然です。頂上まで登ると遠く仙台市、蔵王、栗駒連峰を眺めることもできます。気候は温暖で島には野生の鹿、猿も生息しています。また、縄文貝塚もあるそうで一万年位前に私達の祖先が住んでいたとはおどろきです。船を降りて最初に通るのがこの道です。ここから金華山黄金山神社の境内に入ります。野生の鹿さんが歓迎してくれます。自然の景色を眺めながらこの道を約20分歩くと、千二百余年の歴史をもつ黄金山神社の社殿の立ち並ぶ境内に着きます。神社直営食堂と直営お土産品売店の間を通り最後の坂を上ってやっと着きました。この食堂と売店には金華山独自のお料理とお土産品が並んでいます。
   

 みやぎの明治村(登米)

■■ 登米町とは?■■登米町はかつて、藩政時代には伊達一門登米伊達氏二万一千石の城下町として、明治維新後は北上川を利用した舟運による流通拠点として繁栄し、また一時期は県庁も置かれるなど当地方の政治・経済・そして文化の中心地として隆盛を極めていました。
その後は、交通体系等の変化により水運が衰え、残念ながら過疎の町になってしまいましたが、先人の遺産を活かしたまちづくりによって、今では多くの観光客が訪れるようになりました。

町には教育資料館(国重文・旧登米高等尋常小学校)、警察資料館(県重文・旧登米警察署庁舎)のハイカラな洋風建築物、廃藩置県当時に置かれた水沢県庁記念館(旧水沢県庁庁舎)や重厚な蔵造りの商家など明治を偲ばせる建物が多く現存しており、その町並みから「みやぎの明治村」と呼ばれております。また、少し横道に入ると藩政時代の武家屋敷や史跡も随所に残っており、当時の面影を今に伝えています。
平成12年8月には町の中心地に町並みにマッチした観光物産センター「遠山之里」(とおやまのさと)がオープンし、駐車場、トイレ、食事などの心配をすることなくお客様をお迎えできるようになりました。

 

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