弥彦山の麓に建ち、農業・漁業の神である天香山命をお祀りする神社で、天香山命は天照大神の曾孫で、越後開拓の祖神といわれています。
万葉集にも名がでてくる延喜式の式内社で、伊夜比古神社と呼ばれたといれます。また越後一の宮でした。
現社殿は大正9年(1920)の再建で、社宝には刃渡2.2mの志田大太刀 (重要文化財)などがあります。また、燈籠祭り(7月24日〜7月26日)・大々神楽(4月18日)は、国重要無形民族文化財に指定され、大鳥居(昭和57年:1982建立)も有名です。 余談ですが、弥彦の神様は女の神様で、カップルでお詣りに行くと神様がやきもちをやくため、その2人は別れることになるという話が地元で通説となっていますが、実際は男神様ですのでその心配はありません。